日経２２５自動売買システム

沖縄移住投資家の山本と申します。
１９６８年、兵庫県生まれの２児の父親です。
大学卒業後、東京の商社でサラリーマンとして勤務。

その後、関西（兵庫）に戻り
証券外務員やファイナンシャルプランナーの資格を取得し、株式・投資信託等の金融商品を取扱いするファイナンシャルプランナーとして独立経営。


自分自身でも投資をするも利益のない時期が長く続きましたが、
２００６年７月より専業投資家となり、 ２００８年４月ようやく沖縄移住することができました。
２００８年９月に【初心者から始める日経２２５先物＆ミニデイトレ実践マニュアル】 を
発売させていただきました。

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その問合せの中で一番多かったのが…

『日経２２５先物の取引時間が限られているので、
時間がとれないが利用できますか？』
というものでした。

『(当たり前のように)時間が取れないと売買は難しいです』　と回答していました。

そんな方のために何かよい方法はないのか・・・？　
と、考えていたとき

一通のメールが届きました。　
（私が販売しているマニュアル商材を購入した業者からでした）

『この売買法を利用した、
自動売買システムを開発したいので詳しく教えていただけませんか？』

私は、日経２２５先物のデイトレ売買で生計を立てており、
『実際の売買を自動売買システムにすることなど無理』

実際に販売されているソフトも、まともに使えるものはないと聞いていたので、
話しを聞くことなくお断りしました。

しかし、再度のメールで、

『今、販売されているソフトとの違いがあります。・・・』　（長々と文章が・・・）

『何が違うのか・・・？』　　（とりあえず、電話で詳しく話を聞いてみることにしました）

その業者は、
今までに投資関連のシステムを開発しているプロのエンジニアでした。
さらに、今まで３年以上も日経２２５を利用した自動売買システムも構築しているとのことでした。

『投資の知識＋システム開発のスキル』を持ち合わせている人物はそうはいないと思い、
共同でシステム開発をすることにしました。

私の売買法を取り込み、たくさんのシステムを構築し、
過去のデータでバックテスト検証をしました。

結果、予定通りいくつかのシステムで利益の出るバックテスト検証ができました。

しかし、バックテスト検証だけでは自動売買ソフトの欠点をカバーできておらず、
現在販売されている自動売買ソフトと同じになってしまいます。　

ここからが、実際に自動売買で利益を出すためのソフト開発の難しいところなのです。

最初からわかっている、問題を解決できるまでは一般には公開しないと決めていましたが、
何度も何度も検証と実際の売買 テストを繰り返し、
ようやく個人の方にも使っていただける自動売買ソフトが完成しました。

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タグ：日経２２５ デイトレ 株